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チローロで英才教育

Tiroro.JPG

太鼓の名盤といえば、ハイチのチローロが残したクック盤。
チローロの決定盤なら、ライスの『ベスト・オヴ・チローロ』で決まりだけど、
個人的にはこのクック盤が生涯ベストなのです。

幼稚園生から小学生と、このレコードにあわせ、どんだけ太鼓を叩いたか。
このレコードに収められた太鼓のフレーズをすべてそらんじることができる1968.3 at home.JPG
ほど、身体に染みこんでます。
中村とうようさんの名著『ラテン音楽入門』を片手にレコードを買っていた
父親が、推薦盤として載っていたこのクック盤を買ってきて、家で
かけていたんですね。その太鼓がかっこよかったのなんのって。
これが一緒に叩かずにおられよかってなもんです。
証拠写真がこれ。熱演中です。
いま考えてみると、私はワールド・ミュージックの英才教育を受けてたんでしょうか。

高校生になって、父からクック盤を譲り受け、その後だいぶ経ってから、
鉄塔ジャケのオリジナル盤を見つけました。
スミソニアン・フォークウェイズがカスタムCD-RでCD化を始めた当初は、
ジャケットの表裏を白黒コピーしたものを4つ折にしてケースに突っ込んだだけの、
なんともまあ雑な作りだったのが、
今では二つ折りの紙ジャケにジャケ写を貼り付けたスタイルに変わったんでしたね。
エル・スールに入荷したと聞き、そんなこんなを思い出したのでありました。

Tiroro "BEST DRUMMER IN HAITI" Cook/Smithonian Folkways C5004 (1948)


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