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セリア・クルース没後10年メモリアル

Celia Cruz_Selecciones.JPG   Celia Cruz_Reflexiones.JPG

明日7月16日は、ラテン世界が生んだ最高の女性歌手、
セリア・クルースが天に召されて10年目にあたる日です。
以前も書いたように、セリア・クルースはぼくの音楽人生を決定づけた大恩人。
http://bunboni58.blog.so-net.ne.jp/2009-07-16
今回10年という節目を迎えるにあたり、インターFMの「ザ・セレクター」で
セリアの生涯を振り返る番組を企画・選曲してみました。

1曲目に選んだのは、セリアの初録音である48年ベネズエラ録音の“La Mazucamba”。
カルメン・ミランダばりの早口ヴォーカルを聞かせるルンバ・アフロで、
デビュー当初からその歌唱力はずば抜けていました。
そしてもう1曲、同じ48年にラジオ局ミル・ディエスで歌った“Tuñaré” をはさみ、
3曲目の50年12月15日録音の“Cao Cao Mani Picao”から、
ソノーラ・マタンセーラとの曲に移ります。

ソノーラ・マタンセーラ時代はまさにセリアの黄金時代で、名曲名唱がてんこ盛り。
「この曲はぜったい外せない」「この曲もいいんだよなあ」などといっていたら、
あっという間に20曲以上がリストアップされてしまい、
早々にセリアの全キャリアを追うという目論見は破綻。

考え直した結果、デビューからソノーラ・マタンセーラ時代までを録音順に追ったプログラムとし、
62年7月19日録音の“Mango Mangue” を締めとする全21曲を選曲。
結局のところ、幼稚園児のぼくがほぼリアルタイムに聴いていた、
50年代の曲が中心となってしまいました。
やっぱりこの頃の曲が、ぼくの身体には染み付いてるんですね。

選曲はセリアお得意のグァラーチャ中心のレパートリーに、
メレンゲ、チャチャチャ、ソン・モントゥーノ、マンボ、グァヒーラなどなど、
流行に敏感なセリアのポップ・センスが浮き彫りとなるように努めました。
ハイチの名曲“Choucone” を選曲したのは、ぼくがハイチびいきということで。
また、セリアのレパートリーには欠かせないアフロ色強いナンバーも、
ルンバ、アフロ、ベンベー、オメレンコのナンバーを入れてあります。

放送は今夜23時から。ぜひ聴いてみてくださ~い。

[10インチ] Celia Cruz "SELECCIONES FAVORITAS DE CELIA CRUZ" Seeco SLP28
[LP] Celia Cruz "REFLEXIONES" Seeco SCLP9200
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